ヘルシンキのモダンインテリア
ヘルシンキのインテリアショップ World of TRE の最新アイテムをご紹介します。
フィンランドの家具デザイナーYrjo Kukkapuro のロッキングチェアーはコンパクトでモダンな色使い。
スーパーマリオブラザーズのキノコ🍄、Toadをモチーフにしたテーブルランプ。フィンランドのブランドHIMMEE社製。なんとデザインされたのは学校の先生です。
升のようなペンダントランプシェードは和室にも似合いそう。
こちらの個性的なイスはYrjo Kukkapuroがイスをデザインし、フィンランドの有名なグラフィックデザイナー Tapani Aartomaa がグラフィックをデザインしたコラボレーション、Tattooed Tuoli (イス) - Dragon です。
シーズン毎に世界的なフィンランドのデザインを身近に感じられます。
※店舗情報※
Mikonkatu 6, Helsinki, Finland
※家具情報※
Yrjo Kukkapuro
http://www.avartegroup.com/chairs/a-series-fabric.html
HIMMEE
Tattooed Tuoli
古いモノにこそ価値がある
ヘルシンキのハカニエミマーケットホールにあるビンテージの食器屋さんをご紹介します。取り扱っているのはIittalaやARABIA、Marimekko のデザインばかり!
日本でも人気のARABIAのムーミンマグは正規価格とほぼ同じかそれより高いものもあります。
古いモノには何かしら物語があり、それが魅力と捉えるフィンランド人。国民ほぼ全員がリサイクルをし、中古品を売買します。
フィンランド人が質のいい製品を好んで長く使うのは、その物語に価値があると考えるからで、彼らのライフスタイルに反映されています。
※店舗情報※
Hakaniemi Kauppahalli
Hämeentie 1a, Helsinki, Finland
ヘルシンキ、最新カフェ情報 その2
IPI Kulmakuppilaの2階スペースは色の配分が「7 : 2.5 : 0.5」でバランスよく効果的です。
ドイツのManufakturplusのHardoy Butterfly Chair がメインの空間。ヌメ革と植木鉢のテラコッタ色がメインカラーで25%程度。
インテリアを引き締めるアクセントカラーはスツールのビビッドな青。全体の5%程度で、メリハリが効いています。
ベースカラーは壁の白で70%程度。空間のイメージの基礎となる色です。
安定感を保ちつつメリハリもある、カラーバランスのよいインテリア仕上がりです。
※店舗情報※
Porthaninkatu 13, Helsinki, Finland
※家具情報※
Manufakturplus
ヘルシンキ、最新カフェ情報
Kallioエリアにあるナチュラルモダンなカフェ、IPI Kulmakuppilaをご紹介します。
テーブルの上はル・クルーゼの鮮やかなオレンジで統一。
ところどころにレモンイエローとペールブルーを散りばめレピテーションすることで、個性のある色をインテリアに馴染ませるカラーコーディネートです。
カフェ中にグリーンがあります。ベースカラーの白い空間を活かし、大きな窓から降り注ぐ光も反射され光合成にぴったり!
次回は2階のゆったりスペースをご紹介!
※店舗情報※
Porthaninkatu 13, Helsinki, Finland
ヘルシンキ空港のキオスク
ヨーロッパからヘルシンキ空港に到着してすぐにある、キオスクは成田や羽田と比べると、モダンで洗練された印象です。
硬質で光沢のある素材、そして直線的なデザインがクールでモダン。
シベリウス公園のオブジェのような印象でとってもフィンランドらしい!↓↓
空港出発ゲートを比べてみる(CDG/HEL)
シャルル・ド・ゴール空港とヘルシンキ空港のゲート付近を比べてみました。
↑↑世界で最も美しい空港の一つである、CDG。
↑↑キャンディーのようなカラフルなペンダントライトが印象的です。ゲート付近にはラデュレもあって、マリーアントワネット風。明るく旅行に出発できそう。
↑↑こちらはモダンなヘルシンキ空港。紙さえも、ふんだんに使えばオブジェになります。
↑↑ゲート前にはフィンランドの家具が置かれています。利用者数の関係か、スペースを贅沢に使っています。
パリ、オペラ座界隈の美しい建築
↑↑1875年に建てられたガルニエ宮はオペラ座と呼ばれています。
↑↑1912年に完成したギャラリー・ラファイエットは、アール・ヌーヴォーの建築のシンボルです。