エストニア!中世にタイムスリップ その2
タリンの広告はなぜか目を引きます。
↑↑ こちらはシアターのポスター
↑↑ こちらはアルコール販売店。窓辺にビールが並んでいます。
↑↑ こちらは元監獄の太っちょマルガリータ。ドアの取手がM。
↑↑ こちらはEstonian Health Care Museum。インパクトのある人体のパネルがお出迎え。
エストニア!中世にタイムスリップ その1
バルト三国の一つであるエストニア。首都のタリンへは、ヘルシンキ港からフェリーでおよそ2時間で到着します。
旧市街地そのものが世界遺産。今回はドアにフォーカスします。
まるでお菓子のようなドアもあります。お気に入りのドアを探しながら街を散策できます。
くねくねしたスツール
ヘルシンキ中心部のArtekで、実用的かつエコなスツールを発見しました。
このスツールは、Wiggle Stoolと呼ばれていて、くねくねしたスツールという意味です。アメリカを代表する建築家、フランク・O・ゲーリーが1970年にデザインしました。
よーく見ると、ダンボールでできています。
ヘルシンキ中央駅でフィンランドのアール・ヌーヴォーを楽しむ
ヘルシンキ中央駅は、フィンランドの建築家エリエル・サーリネンが設計し、1919年に完成しました。控えめなアール・ヌーヴォー様式はとってもフィンランド人らしいデザインです。駅構内は、天井が高く、照明は駅とは思えないモダンなセンス。
存在感のある巨人像は4体あって、それぞれがボールのランプを持っています。
スタイリッシュなClassic Pizza Restaurant
フィンランドのピザ屋さんはチェーン店でも、クオリティーが高い。
こちらのClassic Pizza Restauranは、味もインテリアもセンスが良くて人気。同じ店舗で、家具を2つのタイプに分けています。写真上はブロンズの家具で統一した、落ち着いたインテリア。写真下は、キャンバス地と籐を活かしたリゾート感のあるインテリア。どちらもペンダントライトとブラケットがアクセントになっています。
ヘルシンキ、ハーバー近くのシックなレストラン
Pacific 7 Bar & Kitchen は、最近できたフュージョン料理を提供するレストラン。地元の食材を活かして、ヘルシンキらしい食事がいろんなスタイルで楽しめて人気です。
店内はヴィンテージ風の家具でゆったりとしたスペース使い。ついつい長居してしまいそう。照明は白熱電球を10個以上使用して、空間を柔く、シックに演出しています。
こちらは花瓶を使った照明。
レストランはWest HorborのJatkasaariにあります。
本の柱
ヘルシンキ空港近くのショッピングモールにて、
メンズのカジュアルファッションショップの入口で、ユニークな柱を発見。
天井まで本が積み上げられたような柱です。
本来の使い方ではないのですが、本好きにはさらに愛おしいインテリアです。