アーティスト
↑↑1875年に建てられたガルニエ宮はオペラ座と呼ばれています。 ↑↑1912年に完成したギャラリー・ラファイエットは、アール・ヌーヴォーの建築のシンボルです。
ヘルシンキ中心部のArtekで、実用的かつエコなスツールを発見しました。 このスツールは、Wiggle Stoolと呼ばれていて、くねくねしたスツールという意味です。アメリカを代表する建築家、フランク・O・ゲーリーが1970年にデザインしました。 よーく見る…
ヘルシンキデザインディストリクトにて、Helsinki Art Walkに参加してきました。月2回行われるこのイベントでは、ギャラリーを渡り歩いて、作家さんから直接作品の説明を聞くことができます。 タイルをアートに。 窓からの光を活かして作品をライトアップし…
2017年の春夏ホームコレクション最新デザインは、紫陽花、格子、バスケットの3つがモチーフ。 こちらはヘルシンキ中心部のMikonkatu通りにあるマリメッコショップのディスプレイです。 ボーダー好きなフィンランド人は洋服からベッドカバーまでボーダー…
フィンランドではセカンドハンドの家具の方が値段が高く、ヴィンテージと呼ばれています。 時を経て、使い込まれていくうちに木肌に深みが出てきます。フィンランド人は経年劣化の傷や変色を味として高く評価します。 北欧の空間に対する価値観の中に、"Less…
Artekの2階は、イスのギャラリー。フィンランド人は初任給でイスを買う人が多いです。それだけ、生活の空間を大切にすることが豊かさにつながるという価値観を持っています。 フィンランド人はホームパーティーをしたり、友人を気軽にお茶に招いたりするの…
今回はヘルシンキの中心部にあるArtekをご紹介いたします。ArtekはArt(芸術)+Technology(技術)がコンセプト。フィンランドで最も有名な建築家、アルヴァ・アアルトが1935年に設立した家具ブランドです。 こちらのスツールはアアルトの代表作品で、1…
フィンランド人はおうちが大好きで、インテリアにこだわります。 街にはインテリアショップがたくさんあり、 アイテムのディスプレイも日本とは少し違うのでご紹介します。 日本では、照明器具、家具、小物などによって アイテムごとにディスプレイされるこ…
日本人は洋服やバッグを選ぶとき、 好きなデザイナーで選ぶことがあります。 フィンランド人は、洋服やバッグなどにはあまりお金をかけませんが、 おうちのインテリアにはとりわけこだわりを持っています。 家具やインテリアグッズをデザイナーで決めたり、 …
久しぶりにヘルシンキのシティーへおでかけ。 シックな造りの建物に囲まれ、ひときわ際立っているお店があります。 赤と白のしましま模様で、まさしくフィンランド! お店の中は、全く見えません。 オープンしてるのか、だんだん不安になってきました。 穴に…
ヘルシンキの街中には世界的に有名なモダンアートで溢れていて、市民の生活に溶け込んでいます。 たとえば、STOCKMANNデパートの中にはアカデミア書店という本屋さんが入っていて、その2階にはカフェが併設されています。 本屋さんもカフェも、フィンランド…