光を取り込む部屋作り
日本人は美白のために日傘をさしたり、手袋を使ったり、
日陰を好んだりしますが、
フィンランド人からすればそんなことナンセンス!
夏が2ヶ月しかない彼らは太陽が恋しくてたまらない。
お部屋にもできるだけたっぷりと日光が入るよう工夫されています。
こちらの子供部屋のように、壁を白く塗って光の反射を利用したり、
窓を大きくしたり、あえてカーテンをつけなかったりもします。
こちらのお宅は家具も白に統一していますが、
ファブリックはフィンランド人らしくカラフルな柄ものです。
日照時間が短いとビタミンDが欠乏して、
自律神経のバランスを崩してしまいます。
疲れやストレスを感じやすく、気分が落ち込んでしまうそうです。
おうちの中だけでも明るく過ごしたい
フィンランド人ならではの生活の知恵をご紹介しました。